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![]() クアラルンプール(KL)のチャイナタウンを歩いて、端っこまで来た。 もうすぐそこにクアラルンプール駅が見えているところにあるのが、"Old China Cafe" Cafeといってもスタバとは違って、ちゃんとしたニョニャ料理を出すレストラン。 ニョニャ料理って何?そこには、"プラナカン"という、今回の旅行のキーワードが隠されている。 プラナカン(Peranakan)とは、マレー語で「ここで生まれた」という意味。 英語では"Born here"と訳されます。マレーシアに移住してきた世界各地の男性が、 現地に住んでいたマレー人女性と結婚し、生まれてきた混血の子孫がプラナカン。 ニョニャ料理のルーツを築いたのは、プラナカンの中でも"Straits Chinese"(海峡で生まれた華人) とも呼ばれる中華系プラナカン"ババ・ニョニャ"。 父系の中華料理の食材を母系のマレー人女性が香辛料を調理のスパイスに取り入れた、見た目が中華で 味がマレー的な料理がニョニャ料理。 ![]() ニョニャ料理の特徴の一つ、青いご飯!これは、ココナッツミルクを入れて炊いたご飯に バタフライピーフラワーという青紫色の花で色を着けている。 バナナの葉っぱの上に乗っているのがイイね! ![]() これは定番、ナシ・ゴレン。かなりスパイシーで、気温34℃には効く!? でも日本とちがって、建物の中に入るとウソみたいに涼しいの。シーリングファンだけで、十分汗も引く。 そう言いながら、向かいの主人は相変わらず汗をぬぐっているけど・・・。 ちなみにこのお店は、入口に"NO HALAL"と書いた張り紙があったので、ムスリムの人は入れない。 今日も訪問ありがとう!!★ランキング参加中★↓↓↓よろしくね★ ![]() にほんブログ村 |
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